感性帖　宝物館　朱鷺夕芽さま１

旺盛な活動のご様子や、その勢いもが魅力の源として絵にも含まっていると感じる、強く且つ華やかな絵柄に惹かれ、サイトにこっそりと度々お邪魔し続けて、フリー配布作品も何点か頂戴しつつ…早2年近く位。
ある日お邪魔した所、年賀状申込受付けの文字に導かれるままに申し込んだ所、このような素敵な絵に名前まで入れて下さったものを頂戴する事が出来ました。
新年に向けて…の物で初めてご挨拶すると言うのは失礼かもしれないと思いつつ…、申し込んで良かったと感無量です。
遅ればせながら、念のため恒例の元作品のご案内をば。
「遙かなる時空の中で」友雅さんとあかねちゃんです。

独特なオリジナルデザインの装飾―全体的なまとめ方・服飾共に―のセンス、デザインに負けない華やかな色合のセンスに圧巻です。
何故これだけの激しい色で喧嘩せず、煩わしいと思わずにいられる様にまとめられるのか…また、オリジナル性をこれだけ入れていながら何故キャラクターを見事に描き出してしまうのか…ぽんやりしている私には到底真似出来きぬ見事な匠の業だと惚れ惚れ致します。
白・赤・黄が基調のあかねちゃんは、帯がシッポの様で、突き出した黄色の角はくちばしの様でもあり、鶏さん風味なのが愛らしいです。
活発な雰囲気のあかねちゃんは、夕芽さんから溢れるイメージにピッタリｖｖｖですね。
掴まえていないと飛んでいってしまいそうな…(あ、スミマセン、方言でした；＝走っていってしまいそうな!?)彼女を見守るには、見るからに大人～♪で落ち着いている素敵な友雅さんは必要不可欠ね!!と、この二人が出会い、こうしてまとまっている事に納得させられるのでした。
いえこうしてたくさんツラツラしておきながら何ですが、言葉は意味を無していない気がしてきました…。